まつげエクステをお考えのみなさん、持ちとボリューム、どちらも妥協したくないですよね。
「バインドロック」はそんな方にぴったりの新しいマツエク技術です。
バインドロックの特徴やメリット、デメリットについて詳しく解説します。

バインドロックとは？

バインドロックの基本

地まつ毛1本に対して、ボリュームラッシュ2本とフラットラッシュ1本を上下から装着するのがバインドロックの基本技術です。
これにより、非常に持続力が高く、ボリュームのある仕上がりを実現しています。
少ない地まつ毛でも濃密な仕上がりが期待できます。
通常のシングルラッシュと比べて約3倍の持続力があり、持続期間は1.5～2ヶ月ほど。
また、選べる長さやカール、カラー、本数が多様で、自分好みのデザインが楽しめるのも特徴です。

バインドロックのメリット・デメリット

バインドロックの大きな魅力は、その持続力とボリュームです。
従来のシングルラッシュとは異なり、バインドロックは取れにくく、長持ちするのが特徴であり
頻繁にサロンに通う必要がなく、時間と費用の節約になります。
また、1本1本のまつげが非常に濃く太く見えるため、少ない本数でも目元が華やかに仕上がります。
自然なまつげの美しさを追求する方、特にパーティーや結婚式など特別な日に持ちの良さを求める方や
休暇中に手間をかけずに綺麗でいたい方におすすめです。

一方で、バインドロックにはいくつかのデメリットも存在します。
まず、技術的に高度であるため、施術時間が長くなる傾向があります。
また、細く短い地まつ毛の場合、負担が大きくなる可能性があり、まつ毛が弱ってしまうことがあります。
そのため、施術前にはまつ毛の健康状態をよく確認し、サロンスタッフとしっかりと相談することが重要です。
これらのポイントを理解した上で、バインドロックの施術を受けるかどうかを判断することをおすすめします。

まとめ
バインドロックは持続力とボリューム両方を兼ね備えた、注目のマツエク技術です。
施術のメリット・デメリットを把握し、自分のライフスタイルやまつ毛の状態に合わせた最適なマツエクをお選びください。
美しいまつ毛とともに、自信あふれる毎日を送りましょう。